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《食虫植物》ハエトリグサ 3.5号鉢
¥990
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《食虫植物》ハエトリグサ 「Dionaea muscipula」 3.5号鉢 990円 〈原産地〉 北アメリカ 〈特徴〉 英名はVenus Flytrap「女神のハエ取り罠」。 貝を開いたような形状でそのふちにはトゲが並んでいます。 葉の内側に3本ずつ感覚毛が並んでいて、そこに虫が2回あるいは2本の感覚毛に触れると約0.5秒で葉を閉じます。捕まえた獲物は挟んで押しつぶし10日ほどかけて消化液で溶かします。 人が触れたりして獲物がない状態で葉が閉じた場合1日~3日程度で葉が再び開きます。 葉の開閉はものすごいエネルギーを消費するため、人為的にそれを行うと葉のみならず株自体も衰えてしまい枯れてしまいます。 初夏から夏にかけて小さい白い花を咲かせます。可愛らしい花ですが子孫を残そうと栄養分がすべて花に行ってしまい株を弱らせてしまうので、早めに取り除いてください。 <季節ごとの管理> どの時期もお水はたっぷりあげてください。 春 成長期です。しっかりと日光に当ててください。 夏 直射日光は避け、風通しの良い場所へ。花が咲く時期です。 秋 成長期なので日光に当てましょう。 冬 涼しい場所で管理してください。休眠期に入り、枯れたようにみえますが、水をきらさず与えましょう。 〈置き場所〉 風通しの良い日の当たる場所を好みます。 日光の当たる場所で管理しましょう。急な直射日光に当てると焼けてしまうので1週間くらいかけて徐々に慣らすように場所を変えて下さい。 冬は0℃以下にならない涼しい場所で管理しましょう。暖かい場所で冬越しすると衰弱して枯れてしまいます。季節ごと、「夏は暖かい・冬は寒い(涼しい)」というような温度にメリハリがある場所を好みますのでその都度場所を変えてください。 〈用土〉 水苔のみの使用が一般的です。他には水はけがよいピートモスと鹿沼土を混ぜたものでも良いでしょう。 〈水やり〉 乾燥厳禁。春~夏は朝夕たっぷり与えてください。 夏は特に深いお皿に水を入れそこに鉢ごと浸す「腰水」も良いでしょう。 冬は休眠期なので1日1回程度。 〈肥料〉 必要ありません。むしろ与えてはいけません。肥料を与えると枯れ死してしまいます。 〈植え替え〉 2年~3年に1回、休眠期の2月~3月に行う。水苔の場合、鉢からゆっくり引き抜き、やさしく古い(黒ずんだ)水苔を取り除き、一回り大きい鉢に入れ替えてすきまに新しい水苔を入れていきます。他の用土の場合も同様です。 植え替え時に株分けすると良いでしょう。
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《食虫植物》モウセンゴケ「カペンシス」 3.5号鉢
¥990
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《食虫植物》モウセンゴケ カペンシス 「Drosera capensis」 3.5号鉢 990円 〈原産地〉 南アフリカ 〈特徴〉 葉に生えた線毛から粘液を出し虫を捕えます。線毛は感覚を持ち捕えられた虫が逃げようと動くほど葉を絡ませて巻きつけます。 栄養のあまりない湿地帯に生息しています。捕食のみならず光合成によっても栄養補給しています。 <季節ごとの管理> どの時期もお水はたっぷりあげてください。 春 成長期です。しっかりと日光に当ててください。 夏 直射日光は避け、風通しの良い場所へ。花が咲く時期です。 秋 成長期なので日光に当てましょう。 冬 涼しい場所で管理してください。休眠期に入り、枯れたようにみえますが、水をきらさず与えましょう。 〈置き場所〉 風通しの良い日の当たる場所を好みます。 日光の当たる場所で管理しましょう。急な直射日光に当てると焼けてしまうので1週間くらいかけて徐々に慣らすように場所を変えて下さい。 冬は0℃以下にならない涼しい場所で管理しましょう。暖かい場所で冬越しすると衰弱して枯れてしまいます。季節ごと、「夏は暖かい・冬は寒い(涼しい)」というような温度にメリハリがある場所を好みますのでその都度場所を変えてください。 〈用土〉 水苔のみの使用が一般的です。他には水はけがよいピートモスと鹿沼土を混ぜたものでも良いでしょう。 〈水やり〉 乾燥厳禁。春~夏は朝夕たっぷり与えてください。 夏は特に深いお皿に水を入れそこに鉢ごと浸す「腰水」も良いでしょう。 冬は休眠期なので1日1回程度。 〈肥料〉 必要ありません。むしろ与えてはいけません。肥料を与えると枯れ死してしまいます。 〈植え替え〉 2年~3年に1回、休眠期の2月~3月に行う。水苔の場合、鉢からゆっくり引き抜き、やさしく古い(黒ずんだ)水苔を取り除き、一回り大きい鉢に入れ替えてすきまに新しい水苔を入れていきます。他の用土の場合も同様です。 植え替え時に株分けすると良いでしょう。